ちえみThinking

神様からもらったもの~声~

賜物(たまもの)とは? 最近、「賜物(たまもの)」について考えることがある。 何週間か前、主日の説教で「神様がくださるものは、人間が自ら努力して身に着けたものとは違うんだ、」みたいなことをおっしゃった。(ちゃんとした正確な言い回しじゃないか...
その他

サボっていてごめんなさい

小さい頃、あっという間に時が過ぎて、という大人の気持ちが本当にわからなかった。もっと早く時間が過ぎてくれと思っていたが、今や私もあっという間に時が過ぎてしまう人間になった。 5歳にとっての1日と50歳にとっての1日は、生きてきた日を分母とし...
その他

短歌を始めました

教会のメンバーが、SNS等で短歌がすごくいい、とすすめてくれたので、私もね、と思ってから1年以上過ぎている。 ずっと頭の片隅にはあった。 自力でいろいろやっていたのだが、まったくもって何もできなかった。 それで、1年頭の片隅にあったものの、...
その他

ご無沙汰しておりました

もっと気軽にサッと書けばいいのに、ものすごく時間をおいてしまいました。 2~3か月ほど前、教会で日曜の主日礼拝を守った帰り道、うっかり居眠り運転。単独事故を起こしてしまいました。交通量はそれなりにあったのに「単独」であり、片腕だけをガラスで...
ちえみThinking

はまりやすい人間は是か非か

一周回って元の位置へ、ということが自分の中でよくある。ブログの記事なんかもそうで、一周回って結局記事をUpしないまま数か月が。ということも。最近の一周回って結局次なるアクションを起こさずに終わっていることの一つが旅行。ヨーロッパへ行くぞ!と...
詩編

詩編を歩く ~詩編第2編~

第2篇(口語訳抜粋) 2:1なにゆえ、もろもろの国びとは騒ぎたち、 もろもろの民はむなしい事をたくらむのか。 2:2地のもろもろの王は立ち構え、 もろもろのつかさはともに、はかり、 主とその油そそがれた者とに逆らって言う、 2:3「われらは...
聖書の知識

詩編を歩く ~詩編第一篇~

聖書って読まなきゃいけないのはわかるんだけど、「日本語がわかりづらいよ!」という話をよく聞きます。わかってるつもりでも、国語辞典を引いたりして、意味を考えつつ進むとなかなか、面白いです。それで、今回詩編を研究してみようということになりました...
その他

学ぶという財産

あてどもない忙しい最近 ToDoに追われているような毎日。時間だけが慌ただしく過ぎている感じです。ゆっくりと思索にふける時間がなく、いわゆる忙殺されている状態・・ 何がそんなに忙しいのか? そもそも、こんなに忙しいのは私自身が風呂敷を広げす...
聖書の人物

復活のイエス

イエスが処刑されたのは土曜のことでした。次の日は主日でしたから、ユダヤ人たちは安息日に死体を遺してはいけないと十字架からとり下ろすことにしました。 そののち、ユダヤ人をはばかって、ひそかにイエスの弟子となったアリマタヤのヨセフという人が、イ...
その他

十字架の道

ピラトが相図をすると、ピラトの部下たちがイエスを連れていって十字架に処する準備をしました。 この時、いばらで冠をあんで、イエスの頭にかぶらせたので、その茨のとげがあたったイエスの額からは血が滴り落ちた。そこに、紫の上着を着せ、それから、その...