聖書を見る観点
キリスト教福音宣教会で最初に教わったBible Study、なんでした?
皆さんの興味に従って何パターンかあるんですけどね、正式にはこの「聖書を見る観点」からスタートします。私、この科目の科目番号をかってに「0」番とふっています。
というのは以前はこの科目の次の科目「ペテロと魚」(ペテロの話って聞いた人もいるかもしれませんが)と一緒に伝えてしまう講師も少なくありません。
え?観点って何?って思うでしょ
この科目、キリスト教の素地がある人は、ほとんどご存じな内容が多いんです。下手すると5分ぐらいの内容になっちゃうともいえるし、丁寧にやるとこれだけで1時間も(笑)
聞いてみたくなりました?1時間の講義(軽い押し付けですね、すみません!)
この講義はですね、
・聖書って誰が書いたの?
・誰が主人公?
・何が書いてるの?
・聖書の構成(聖句って呼ばれる聖書の箇所を参照する引き方)とか、
・聖書ってどんな本?
とか、そういうことを学びます。プラス、聖書のことばを「みことば」っていいますとかね、「アーメン」ってのは「賛成します、同意します」って意味だよとか、「ハレルヤ」ってのはね、「ハレルー」が称えます、って意味で「ヤー」が神様、つまり「神様をたたえます」って意味ですとか、を知って、へー、ほー・・
そして、御言葉を聞くときはね・・・といっていくつかの聖書の箇所なんぞを読んでみたりするわけです、、
でね、、、聖書の主人公って、
誰?
「He」彼です。
1つは、神様が世の中につかわした神様の使命者たち。なんですけどね・・
聖書って「神様」が書いた本、なんです。
だからね!!!!
日本人にはできたら補足で学んでおいたほうがいいことの一つが
「聖書の神様」ってどんな方?ってことじゃないかと思うんです。
本当に一時的に「神様論」っていう講義があったんですが、これはもともと、正式な30個論ではなくて、別の科目の予備知識になるようなものなんですね・・
だけど、、今度、この「神様」っていうことについてちょっと記事を書いてみる予定です。
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