聖書の人物

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イエス様物語(4) ~王の誕生~

星の降る夜、イエス様は誕生しました。羊飼いと、三人の博士がやってきて、イエス様の誕生を祝います。そののち、ヘロデ大王が生まれたばかりのイエス様を殺そうとしていることを啓示で知らされた父ヨセフは、マリアとイエス様を連れてエジプトへ逃れていきます。
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イエス様物語(3) ~ベツレヘムへの道~

ナザレの大工 マリアのおなかは日に日に大きくなっていきました。マリアとヨセフは一緒になり、生まれる日を待っていました。ヨセフは木材を扱って家具などのさまざまな木工製品を作りながらナザレという場所で暮らしていました。ナザレはイスラエルの北のほ...
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イスカリオテのユダとドクダミの花

どくだみの花が咲く季節になりました。どくだみに関する有名な俳句の中に、イスカリオテのユダをとりあげたものがあります。裏切り者と名高いイスカリオテのユダについて取り上げてみたいと思います。
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イエス様物語(2)~マリアとヨセフ~

イエス様の母マリアはどのようにして生まれ、父ヨセフと出会うようになったのでしょうか?
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ヤコブと妻、12人の子供たち

ヤコブの妻と子、家系図とともに、代表的な子孫をご紹介します。
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アブラハムの家系図

聖書が難しい理由の一つは、家系図が複雑なことじゃないかと思うんです。 特に旧約は、兄弟?夫婦? え?となることが多いのです。 それもそのはず、いとこ同士とか、親戚同士の結婚も多く、こんがらがることになります。 ひとまず、今日はアブラハムを中...
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アブラハム物語(8)

イサクの誕生 サラは「私はもう年を取りすぎていますから、私の胎から子を産むことはないでしょう。」といって、サラはサラに仕えていた女ハガルをアブラハムの第二の妻とし、彼女の子イシマエルを産ませました。 ところが、神様は、サラの胎から出た子がア...
ちえみThinking

イサクをプロファイルしてみる

アブラハム物語も後半に差し掛かってきました。そろそろ、モリヤの山でイサクが捧げものとして、今風に平たく言えば父アブラハムに殺されそうになって、間一髪助かるというヤマバがあります。 そこで、ふっとイサクに対していろんな疑問がわいてきたんです。...
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アブラハム物語(7)

アブラムはアブラハムに、サライはサラに。神様は彼らを多くの人々の父と母とならせるという約束をもって名を変えました。
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アブラハム物語(6)

子供のいないアブラム 神様はいつもアブラムを祝福しました。 あなたが見渡す土地、すべてがあなたのものだ。 約束通りにアブラムは富を多く得ました。 事あるごとに神様はアブラムに祝福を与えると約束しました。 そうしてある日神様が言いました。 あ...