ご無沙汰しております。
去る8月に健康診断ですい臓に8㎝台の嚢胞があることがわかり、手術による治療を行っていました。
手術は無事成功し、術後の経過も順調で先週無事退院の運びとなりました。
ブログぐらいかけると、なめていましたが、
少々高熱などに悩まされたりしつつ
改めて大きな手術だったのかなとしみじみ。
それでも、
技術もあって、知識もあって、
優しくて、明るくて、ここはテレビドラマの収録か?
と思うような美男美女な
そのような名医さんたち、最高の医療スタッフさんたちに囲まれて、
信じられないほど早く回復してこれたのではないか?と思います。
医療スタッフさんお一人お一人を取ってみても、
教会とは何のかかわりもありませんが、
そのような出会いをくださった神様に感謝しました。
私は人一倍体力があって、
元気で疲れ知らずだ、と思っていましたが、
激しい過信により、
度を超すような身体の使い方をしてしまっていたのだと思います。
それが長い年月溜まっていて、知らず知らず体の奥深くでリカバリーできずに炎症を起こしていたところがたくさんあったようです。
そのようにして身体が悲鳴を上げたのが2012年、今から9年前になります。
胆石胆のう炎で入院したところから、
病気が私の代名詞とでも言わんばかりに病気に付きまとわれる日々が続いてきました。
病気とは無縁の人生が一転、身体の痛み、それに伴う様々な不条理や不都合なことに対処するのにも疲れ、
思いつめてしまう日もあったのですが、
今回の一連の出来事には本当に驚くほどの奇跡が連続しました。
まだ、退院したとはいえ、回復の途上にあり、
気持ちの整理も追いついていないこともありますが、
再び新たな気持ちでこのブログにも取り組んでいきたいと思います^^
この場をお借りして、私のために祈ってくださった皆様にも御礼申し上げます。
また、この9年の間の著しい医療の進歩に驚かされました。
全知全能なる神様は、
一人でも多くの人を健康に、
豊かに生きられるように、
強烈な神の手たる医療者を使って
休むこともまどろむこともなく働かれているのだ
ということを改めて感じるようになりました。
私の治療だけではなく、
このコロナ禍でもっと一層激しく
働かれている医療者の皆さまに、
あたらめて感謝したいですし、
そのような方々のための祈りを一層していきたいと
思いました。
様々な感謝を込めて、こちらへ掲載させていただきました。
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