神様は唯一
まず、聖書に出てくる神様は「唯一」の神様なんです。
それがねえ、受け入れたくないのよ、、、っていう日本人結構います。
でもね、まず、誰だってみんな「唯一無二の存在」なんです。
だから、神様だって唯一無二の存在なんです。
ちなみに、トイレの神様だって、いろんな神社でまつられている神だって、みんな唯一無二の神だと思います。ええ、もちろん、彼らはgodsとまとめられる神ですけどね・・
聖書の神様は、何が違うのか?
まず、1つ目は、「創造者」であるということ。何を?天と地の。
地球と人間を作った創造者だってことです。
だって、私だって、お母さんのおなかから生まれてきたよ。
ええ、そりゃもう。。毎日生まれる人間を手で作ってたりしないですよ(笑)
その秘密は、創造目的で聞いてみてくださいね^^
名前がある
聖書の神様には名前があります。
それは、モーセの時に語りました。
(口語訳)
1:出エジプト記/ 03章 14節
神はモーセに言われた、「わたしは、有って有る者」。また言われた、「イスラエルの人々にこう言いなさい、『「わたしは有る」というかたが、わたしをあなたがたのところへつかわされました』と」。
(新協会共同訳)
1:出エジプト記/ 03章 14節
神はモーセに言われた。「私はいる、という者である。」そして言われた。「このようにイスラエルの人々に言いなさい。『私はいる』という方が、私をあなたがたに遣わされたのだと。」
これどういう意味か分かります?
「私は自ら存在するもの」という意味なんです。つまり、だれかにつくられて存在している(被造物(ひぞうぶつ)といいます)ではなく、自分みずから「存在したくて存在している」というわけです。つまり、創造者というわけです。
ジェホバとか、エホバとか言ったりする
聖書の原語となるヘブライ語から、「Jehovah」というつづりが出てきてこれを
「ヤハウェ」、文語訳では「エホバ」「エホヴァ」さらに「ジェホバ」などと言ったりします。
「J」の文字を、スペイン語なんかでは、ヤって読むらしいですね・・
また、違うところでは「J」をチと発音したりもするらしい、、
だから、韓国人や中国人の「Jhoen」でチョンさんとかいったりするらしい・・
スペイン語もジャパンじゃなくて、ヤポンとか読んだりする?(つまりYでよむってこと)
というわけで、もう、混乱に混乱をきたすのですが「J」にいろんな読み方があると覚えておいてくださると後々便利です。
このジェホバをあるいはエホバを翻訳すると「あってあるもの」となるわけです。
ちなみに、この「Jehovah」には、「とてつもない」「勇壮だ」などの意味もあるそうで、今風にいうなら、めっちゃえぐいお方とでもいうんでしょうか?まじやばくね?みたいな??
神様ってどんなことするの?
見える?
話す?
何考えてる?
怖い?
どんな姿?
何をしてきた?
などなど、を学びます。
覚えていただきたいのは「今も生きて働かれる」神様だということ。
神様が働かれる法則を知ったら、いろいろ世の中の見方が変わりますよ^^
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