7月1日から韓国仁川空港発着の飛行機便は第2ターミナルになりましたので、備忘録もかねてこのブログ記事を起こしました。
チケットの性別が違うんですけど??
航空会社のホームページからきちんと予約すればいいのに、いちいちExpediaを使ってしまうんです。
キャンセルもしづらいし、いろいろ面倒だとわかってるのに、何でそうするんだろう^^;
次回からは航空会社のホームページから(特にLCCは)予約したいなと思います。
というのは、先ほども書いた通り、わたくし、「女性」ですのに、「男性」になってたんです。
何となく、ターミナルも変わったって聞いたし、オンラインチェックインとか座席指定とかあらかじめできるのか?とか気になったんで何気なくサイトを開いて確認してみたら、「男」になってる。
他の方も書いてある通り、Expediaの予約で性別を入れるところがないんです。覚えがなかったというべきか?
でも、今までアシアナとか、数々のExpediaで予約した航空券で「男」に登録されたのは今回が初めて。
航空券の性別が間違ってて乗れるの?
普通乗れない。ネット調べたらそう書いてありました。
そうだよね、、何か事故があったとき、乗客名簿を調べて誰誰って確認するはずじゃない?
で、カスタマーサービスに電話しないとだめだって。
Expediaが悪いんだから、って書いてありました。
ほほほう。。。
カスタマーサービス
以前も電話をかけて航空券をキャンセルしたことがあるんです。
というのは、成田発なのに、成田着にしてしまって、逆にとってしまった。大慌てで電話したら、キャンセルしてくれた。
コツは、20分以上かけたまま待つんです。
つながらないとあきらめると本当につながらないんだけど、他のことをやりながら待っているとつながります。
今回はいろいろ調べてみると、チャットができる!
進化してるわ!!!
まずはチャットでやってみるか、とやってみたら、男性の方につながりました。
性別が男になっていますが女性に変更できますか?
と聞いたら。
即座に、「はい」できますよ!と。
Expediaにある旅程番号とかを聞かれて、変えました!って。
ありがとうございます!と。
ねじれ構造に
ジンエアーって、航空券のページと、パスポート情報を入れるページの2つがあるんです。
確認してみたら、パスポート情報を入れるページは「女性」に更新。
だけど、航空券のところは相変わらず男のまま。
もう一回チャットして同じ人につながるとも限らないしなあ・・。
性別違うけど、乗れた、って人達が多かったので、もうめんどくさくなってあきらめました。
私が乗れなかったらもう、Expediaのせいだし・・
片方は女性で登録されてるんだから、なんとかなるのかなと。
一応、何かあったときに説明するために、
航空券のページとパスポート情報のページをキャプチャして印刷して持って関空へ到着。
発券されたらやっぱり男性に。
2時間前に到着して、そそくさと並びました。
だれか韓流スターのイベントでもあるのか同じようなファンの人、
加えて前の韓国人ぽい女性二人は、ドン・キホーテで大人買いしたこんにゃくゼリーとロイヒつぼ膏をスーツケースに入れたり出したり格闘してました。
ジンエアーは、LCCなのに、預かり手荷物が15kgまでOKって、結構すごいって思います。
さて、自分の番になってチェックイン。
何事もなかったかのように、はい、はい、荷物、パスポート、はーい、って航空券をもらったんです。
大丈夫は大丈夫なんだけど、一応性別のこと、窓口カウンターで聞いてみました。
すると受付のお姉さん、そこで初めて気づいたみたい。
「あ、そうですね。大丈夫ですよ。これは」
って、何が??と思ったのですが、、
続けて
「今度から航空券を予約するとき男女間違えないでくださいね」
と言われたので、
「いや、、あの、Expediaが間違えたんです」
というと、
「あら、そうですか」とカンタンに。
そんなに気になるなら、とまさかの「手書き修正」してくれました。
うっそ、まぢか?と思いましたが、乗れました。
その対応がいつまで続くのかわからないし、
人によって、ってこともあるのかもしれないけど、ハラハラして損しちゃいました。
ちなみに、帰国便は、もう、締め切り時間ぎりぎりで、自動チェックインカウンターでパスポートが読み込めないじゃん!と焦るわ、
カウンターを一度間違えるわ、
どこに行く飛行機なのか、ターバンを巻いたアラブ系の男性たちの集団と鉢合わせ。
もう泣きそう!!!って思いましたが、荷物だけ何とか預けたいといったら、ここで大丈夫ですよ!と秒殺で預けられました。
飛行機は?
行きも帰りも、何となく気になる飛行機でした。
行きはなぜかシート番号が31列から始まるんです。
私、36とか37列ってかいてあったから、後方だろうと乗り込むとメチャンコ前。
帰りは、普通に1から始まってた気がしたんです。
めっちゃでかい飛行機で、1列に9か10席あるような系統?
もう、残り3人しかチェックインしてない人がいなかったわけで・・
どれだけ遅かったかわかりますよね。。
つうか、24時間前からオンラインチェックインしなよ、って感じ(汗)
真ん中の真ん中みたいな席にしなくてよかった。
っていうのは、真ん中の島の航空機内の荷物を置くラゲッジ?が最後降りるときなかなかあかなくって困ってるのを見たから。
どういう加減なんだろう?
関空で荷物出てくるのもちょっと遅くて、接続便のこと考えるとハラハラしました。
ただ、すごく飛行機の中が掃除されてる感じがするんです。機内食が出ないしドリンクも出ないからかも。。機内食がないのもありがたい気もしました。
第二ターミナルはすいてる
行きは関空第一ターミナルから。ちょっと離れた感じだったのかもしれないけど、カードラウンジ金剛に入れました。
大したことないとかいろいろいってたけど、物価高のこのご時世、ちょっとしたお菓子とフリードリンクあるなら十分です。
充電もできるし。
仁川空港の第二ターミナルは確かにめっちゃすいてました。
到着はスムーズだし、荷物もすぐ出てくる。
人は殆どいなくて、もう最高。一緒の便にのってたカップルが、もう第一ターミナル到着の飛行機には乗れない。っていってました。ここからAREXとかのってソウル直行だったら、第二ターミナルに到着がいいなって思います。
だけど帰りは、仁川空港入って保安検査場通って、搭乗口まで遠っ!端っこの端っこでしたねえ。
綺麗だったけど。
鮮度の問題もあるから、と空港で韓国特有のトックを買おうとしたけど、それも見当たらない。空港にいる時間が短すぎたのかも。
代わりに仁川空港で殖えてたのはラーメンのお店。
もう時間ないから、どうしてここでラーメン?って思いながらラーメンを食べました。
やっぱりラーメンのためだけに日本に来る気持ちわかる!って思った次第。
もうちょっと余裕があればね^^;
第一ターミナルに行ってまでいつも食べてたおかゆのお店探したけどなかった(TT)アワビのおかゆ食べたかったなあ。。。
関西空港到着後も荷物が出てこないし、中国からの到着便と荷物の出口が一緒とか。
ジンエアーの問題っていうより、関西空港のその、到着時間とのバランスなのかなって思ったけど、途中からドバって出てきて、、どっかで詰まってたんじゃないかと勝手に推測。
第一ターミナルへの移動(仁川空港内)
第二ターミナルに到着して第一ターミナルへ移動する人って、あんまりいないかもだけど。
仁川空港でそこから団体旅行でバスに乗るよとかだと、、やっぱし、、第一ターミナルなんかな。あとは違う飛行機会社の飛行機へのトランジットとか?
3F出発ロビーの外5番から乗ります。
フロアを間違えて1Fにいたみたいで5っていう番号のバスターミナルがない!ってさまよいました。ふっと天を見上げて、あ!フロア違いだ!って気づいて、3F上がって外に。
あった!!!
1つのバスで2つの乗り口があるのですが、後ろ側が正解。前にいたから、立ちっぱなしになってしまいました。
途中ハイアットホテルの前でとまったりしながら第一ターミナルへ。
乗ってしまえば簡単です。
地方とかソウルから仁川空港へ
AREXや空港行きのバスなんかは、ちゃんと第一→第二っていうふうに回ってくれるので、乗ってれば大丈夫って感じです。
だけど、もう、摂理人あるあるなんですが、テジョンから仁川空港への移動で、1つ便を逃して予定より20分遅いバスにのった。
やっぱり3時間半で第一ターミナル。そこから第二ターミナルまでかかるかかる!!!
しかも私が急いでいるのに気が付いた運転手が、なぜか、速度を途中で落としてゆっくり走ってみたり、第二ターミナルに到着してからトランクもゆっくりゆっくりあるいて、荷物を下ろしてもくれない。
おまけに後ろの方においてあって、バストランクの中に入っていって取り出す始末。
あれは悪意があったと思う。たぶんテジョンなんかで仁川空港
第一ターミナルでは一生懸命下ろして挨拶までしてたのに。
めっちゃ汗かきましたが、ジンエアーのスタッフたちがさっさと通してくれて、結局時間通りに乗れました。
搭乗口まで来てみれば、余裕があって不本意とはいえラーメン食べるぐらい時間があったわけで・・
時間的にはぴったり。
帰りもなんか、韓流スターのグッズっていうか、そんなので盛り上がってる感じの日本人と、
アニメオタクなのかな?って感じの韓国人たちとでごった返してて、、
ソウルとか、無理かもしれん、私、って思ってしまった次第。
しかし、仁川空港も関西国際空港も、コロナ前に海外旅行に行ったときより日本語orハングルを話さない方の割合が多かったです。
ベトナムとかマレーシアとか、中東とか、そんな感じの人たちがすごく多かったような気がします。
ちょっと言葉の違う国に足を運んでみるだけでも、やっぱり視野は広がります。
何より、無事に旅行できてよかった・・。
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