聖書の物語

ニネベの奇跡(2)

ヨナは神様の声を聞かず、タルシシに向かう船へと乗り込みます
聖書の物語

ニネベの奇跡(1)

ニネベ ユーフラテス川は地球のへそのような場所です。 豊かな川の恵みがこの地に繁栄をもたらしてきました。 古くからこの川沿いで人々は農作をし、多くの人々が様々なものを売り買いして交わってきました。 紀元前3000年を超えた古い歴史を持つこの...
聖書の人物

ヤコブと妻、12人の子供たち

ヤコブの妻と子、家系図とともに、代表的な子孫をご紹介します。
聖書の人物

アブラハムの家系図

聖書が難しい理由の一つは、家系図が複雑なことじゃないかと思うんです。 特に旧約は、兄弟?夫婦? え?となることが多いのです。 それもそのはず、いとこ同士とか、親戚同士の結婚も多く、こんがらがることになります。 ひとまず、今日はアブラハムを中...
ちえみThinking

干しカワハギを焼く教祖

カワハギってご存知ですか?田舎のお土産などである、小さな小魚の干物です。 私が冬の季節に月明洞を訪ねていくと、確かにドラム缶に薪をくべて、その上に網を乗せて、確かにカワハギを焼いて、皆に振舞っている姿をお見掛けしました。 先生のすごいところ...
ちえみThinking

イエス様について思うこと

イエス様の物語について書けたらなと思う反面、イエス様って結末が悲しいよな、と紋々としていました。そして、ああ、私が「この教会でよかった」と思っていることの一つに、イエス様のイメージが変わったというのがあるよな!と思いました。 限界の日に思い...
聖書の物語

アブラハム物語(9)

ろばにのって アブラハムは、サラにも、イサクにも、もちろんほかの誰にも、アブラハムがイサクを捧げようとしていることは話しませんでした。 しかしイサクに、「共に祭壇を捧げにいこう」と言いました。 明け方早くにロバと二人の若者とイサクと4人で出...
聖書の人物

アブラハム物語(8)

イサクの誕生 サラは「私はもう年を取りすぎていますから、私の胎から子を産むことはないでしょう。」といって、サラはサラに仕えていた女ハガルをアブラハムの第二の妻とし、彼女の子イシマエルを産ませました。 ところが、神様は、サラの胎から出た子がア...
ちえみThinking

イサクをプロファイルしてみる

アブラハム物語も後半に差し掛かってきました。そろそろ、モリヤの山でイサクが捧げものとして、今風に平たく言えば父アブラハムに殺されそうになって、間一髪助かるというヤマバがあります。 そこで、ふっとイサクに対していろんな疑問がわいてきたんです。...
聖書の人物

アブラハム物語(7)

アブラムはアブラハムに、サライはサラに。神様は彼らを多くの人々の父と母とならせるという約束をもって名を変えました。