キリスト教福音宣教会

ちえみThinking

干しカワハギを焼く教祖

カワハギってご存知ですか?田舎のお土産などである、小さな小魚の干物です。 私が冬の季節に月明洞を訪ねていくと、確かにドラム缶に薪をくべて、その上に網を乗せて、確かにカワハギを焼いて、皆に振舞っている姿をお見掛けしました。 先生のすごいところ...
聖書の人物

アブラハム物語(8)

イサクの誕生 サラは「私はもう年を取りすぎていますから、私の胎から子を産むことはないでしょう。」といって、サラはサラに仕えていた女ハガルをアブラハムの第二の妻とし、彼女の子イシマエルを産ませました。 ところが、神様は、サラの胎から出た子がア...
ちえみThinking

イサクをプロファイルしてみる

アブラハム物語も後半に差し掛かってきました。そろそろ、モリヤの山でイサクが捧げものとして、今風に平たく言えば父アブラハムに殺されそうになって、間一髪助かるというヤマバがあります。 そこで、ふっとイサクに対していろんな疑問がわいてきたんです。...
ちえみThinking

教会に来て何が変わった?

キリスト教福音宣教会に通い始めてウン十ウン年目の記念日が近づいてきました。何が変わりましたか?というけれど。ぶっちゃけてみました。
その他

月明洞では強制労働させられるの?

キリスト教福音宣教会では、月明洞(ウォルミョンドン)という場所で強制労働させられるという噂があるらしいけれど、その実態は?私が体験したことを少し書いてみました。
聖書の知識

聖書はどうして血統を重要視するのか?

聖書は、旧約聖書も、アダムとエバ、その子供たちの後、ながーい系図が続きますし、新約聖書も、1ページ目からカタカナの人名が羅列されています。だからとてもとっつきにくく感じます。そもそも、どうしてそんなに「血統」を大事にするんでしょうか?差別し...
ちえみThinking

意外に面白い「宗教の時間」

ラジオ番組「宗教の時間」 家にいる時間が増えてきました。それで、耳だけでも何か、とラジオをかけっぱなしにしているうち、「宗教の時間」というラジオ番組に出会うようになりました。でもこの番組は、牧師とか僧侶だけではなく、世界の最前線でNGO、N...
聖書の人物

ヘロデ王(前編)

聖書に登場する「ヘロデ」は2人います。この2人は親子です。前編は、父ヘロデ大王がユダヤの王となるまで、王となり死ぬところまでをまとめてみました。
ちえみThinking

私だけの記念日によせて

20年以上もキリスト教福音宣教会にいる私が自分を振り返って、思うことをつらつらと書いてみました。
聖書の人物

ペルシャ帝国の支配者たち

紀元前800年頃、古代ペルシャ帝国は隆盛を極めるようになります。当時の王たちが、バビロン捕囚からの帰還を手助けしてくれるようにもなりました。彼らがエステルをはじめとした旧約聖書の終盤に多く登場します。