聖書の知識 聖書はどうして血統を重要視するのか? 聖書は、旧約聖書も、アダムとエバ、その子供たちの後、ながーい系図が続きますし、新約聖書も、1ページ目からカタカナの人名が羅列されています。だからとてもとっつきにくく感じます。そもそも、どうしてそんなに「血統」を大事にするんでしょうか?差別し... 2020.07.27 聖書の知識
聖書の人物 ヘロデ王(前編) 聖書に登場する「ヘロデ」は2人います。この2人は親子です。前編は、父ヘロデ大王がユダヤの王となるまで、王となり死ぬところまでをまとめてみました。 2020.07.15 聖書の人物
聖書の知識 イスラエルはこうしてローマの属国になった 紀元前1世紀ごろ、ハスモン王朝と呼ばれるイスラエルの王朝が終わりを迎えます。内輪でもめている間に、ローマの属国になったといえましょう。当時から活躍していたユダヤ教の派閥、パリサイ人とサドカイ人についても合わせて纏めました。 2020.07.02 聖書の知識
聖書の知識 死海文書とマカバイ記 紀元前200年頃から、起源前70年ごろに至るまで100年ほど、ユダヤでは「ハスモン王朝」がおこりました。この当時書かれたものが、聖書外典として名高い「マカバイ記」。そして、死海文書です。これらが生まれた政治的背景をまとめてみました。 2020.06.30 聖書の知識
聖書の知識 コイネーギリシャ語と七十人訳聖書 聖書の原語と呼ばれているコイネーギリシャ語が出てきた背景を、調べました。ペルシャ帝国の滅亡そして、ギリシャ帝国の隆盛。古代歴史を素人の観点から簡単にまとめてみました。 2020.06.29 聖書の知識
聖書の人物 南ユダ王国の王と預言者たち 前回、北イスラエルの王と預言者たちについてまとめましたが、本日は続き。名前の意味を調べましたが、南ユダの人々の名前の意味が分からない人もいました。が、主要な人物は名前の意味が?でも加えてみました。 【レハベアム(王)-民は増え広がった】父は... 2020.06.04 聖書の人物
聖書の人物 北イスラエルの預言者と王、その名前の意味 ソロモン王の後、ヤロベアム1世によって、イスラエルは南北に分立してしまいます。ヤロベアム1世から預言者であり最後の王であるホセアまで、210年間、北イスラエルには9つの王朝が生まれ19人の王が即位しました。単一王朝であった南の王国とは異なり... 2020.06.03 聖書の人物